ABOUT青森フィッシングガイドについて
青森の豊かな自然を広く世界に。
青森の豊かな自然、渓流、海は世界に誇れる財産。
私たちは「釣り」というアクティビティを通して、たくさんの人に青森の豊かな自然を体験していただきたい。そして、今ある自然環境や渓流、河川、海、湖の置かれている現状についても、深く知っていただきたいと思っています。
幼い頃から釣りに親しんだ代表が、東京から青森に移住したのは2005年。
その後、東日本大震災をきっかけに「青森の自然に根ざしたビジネス」を模索し、2016年青森フィッシングガイドを設立。
奥入瀬水系の渓流釣りガイドを主業務に、事業をスタートしました。
事業として自然環境を管理する企業・団体と関わるうち、河川等を管理する各漁協をはじめとする管理団体と、現場環境の現状を身近に感じ、危機感を覚えました。
放置状態で危険もあった小川原湖・姉沼を、冬季のワカサギ釣りの漁場として管理するに至った経緯も、そこに端を発しています。
おそらく全国どこの団体も抱えているであろう、高齢化問題とそれに伴う諸問題は、私たちのような「外からの視点」で解決できることはあるのではないか?
新しい観光資源として、何かを「新しく建てる」「新しく作る」のではなく、今ある自然・今ある資源を見直し、視点を変えて新鮮なアクティビティとしてアイデアを出してお手伝いする。
フットワークの軽い私たちだからできること。そして、それを必要とする方との協働・連携を深めて、青森の自然環境をよりよく、そして広く世界にご紹介することができればと考えています。
青森フィッシングガイドでは、こうした志を理解し、一緒に働いてくれる仲間を随時募集しています。
どうぞお気軽にお問い合わせください。