本日姉沼ワカサギ釣り場は、強風のため休場となりました。
楽しみにされていた皆さん申し訳ありませんでした。
なぜ風が強いと休場になるのか。その目安についてご紹介しておきたいと思います。
今後ワカサギ釣りに行くときの参考になさって下さい。
ワカサギ釣りで最も注意すべきなのが「風」です。
風が強いと寒いですね。
また、露天で釣りをしているとアタリが分かりにくくなるということもあります。
そこで必要になってくるのがテントです。
ワカサギ釣りにおいて、テントの果たす役割として最も大きなものが「風除け」です。
しかし、テントも無敵ではありません。
あまりの強風時には、ペグで固定していても飛ばされたり、そもそも設営すら難しいこともあります。
昨年は、撤収時にテントがゴロンゴロン転がっていくのを見ました。
安全にワカサギ釣りが出来る目安は「風速5mまで」と思って良いと思います。
これ以上だと、ベテランでも一人でのテント設営は苦労します。
初心者はサポートがなければ難しいです。
※警報発令時は即中止。注意報の場合は、現場の状況、今後の天候の推移を見て、開場の有無を判断します。
来場前には天気予報をよく確認し、荒れる天候の場合、事前に開場の有無を問い合わせるなどして頂けると有り難いです。