本日はグリーンハウスさんの事務所をお借りし、MFA JAPANの応急救護訓練を受けてきました。
5年毎に内容も更新されるようで、ちょうど今年が切り替え年度だそうです。
まずはリスクに関しての考え方。
①リスクの発見・把握
②リスクの評価・分析
③リスクの対処・処理
④リスクの確認・フォロー
①〜④のサイクルをPDCAのように回していくことが大切です。
CPRと呼ばれる心肺蘇生法の訓練。
1分間に100〜120回も胸部圧迫を繰り返す必要があるので、息が切れます。
続いて、レスキュー呼吸。
バリアを使って吹き込みますが、口の周りから空気が漏れなかなか難しい。
そして、AEDの使用方法。
かなり普及が進んだAEDですがいざという時のために、どこにあるのか確認しておく必要がありますね。
さらには目に異物が刺さったら・・・なんていうあまり想定したくないロールプレイングも。
最後は一日の研修のまとめとして、各自に遭遇しそうな事案でのロールプレイング。
私の場合は「先行者が電線に感電する」という事案でした。