ちょっと天気が良すぎる感もありましたが、
愛知県からお越しのフライフィッシャーK様を二日間にわたりご案内してきました。

すでに10年以上のキャリアをお持ちのK様。
フライラインを殆ど出さずにキャストするなど、日本の渓流に合わせた工夫を凝らしていらっしゃいました。
使用するのはドライフライのみという縛りで挑みます！！

少し開けた場所に遠くからキャストすると・・・。
「バシャッ！！」

開始早々に良型イワナがヒット！！

これはなかなかの良型(●´∀｀●)

これは今日は凄いことになるのかも・・・
という期待とは裏腹に、その後はなかなか魚が出ません。
ルアーを投げると簡単にヒットするんですが・・・(^_^;)

登れど登れど、やはりフライではほとんど反応が得られなかった初日が終了。

二日目は場所を変えて小沢に入ることにしました。
水深が比較的少ない場所なので、ドライフライで魚が出やすいかと思ったのですが・・・

昨日に引き続きなかなか厳しい状況が続きます。
魚はいるのですが、なかなかフライを咥えてくれません（ ＴДＴ）

身をかがめてのキャストも虚しく無反応。

魚が間違いなくいるであろう滝壺も空振り・・・。
この沢を諦め、ポイント移動。

この移動が正解でした！！

倒木の際にフライを落とすと・・・
「バシャッ！！」という久しぶりのアタック。

上がってきたのは良型の山女魚(●´∀｀●)

久しぶりの魚に二人でほっと一息。ε-(´∀｀*)ﾎｯ

なかなかフライでは厳しい状況で、数は出なかったものの、型は出た釣行になりました。
終わり良ければ全て良し！？(^^ゞ

K様またのお越しをお待ちしております。