恒例の姉沼氷の厚さチェックに行って参りました。
岸から50m程のところまでは13cmほどでガッチリしまってきた様子。
こうなると乗っていても安心感がありますね。
もう少し沖に出てみようと水深3mラインまで来ると、ひび割れ発見!!
近くに足を乗せるとわずかに水が出てきます。
またぐのはちょっと勇気が入りましたが大丈夫。
岸の方からずっと先の方まで亀裂は伸びていました。
氷が成長するときにできるもののようなので、悪い傾向では無いようです。
3.8mラインあたりは、氷が2層構造になっておりました。
表層の氷は相変わらず「解けて」「凍って」を繰り返しているようです。
足を乗せると「グシャッ」っと嫌な音を立てて崩れます。
その下の氷の層は10cmに満たないので危険と判断し、撤収。
朝日が登ってきてなんとなく謎が解けました。
山の影になっている部分あたりが2層構造の境目あたり。
日当たりの良い場所は表面の氷が解けているということのようです。
なんとか今週末には、部分的な解禁ができると良いのですが、やや気温が高くなる予報も。
金曜日に再度様子を見て決定したいと思います。