寒気が入り込みすっかり真冬の寒さになっている県内。
今年はラニーニャ現象が発生しているそうで、今シーズンは例年よりも気温が低い日が続くとの予報です。
ということは、つまり、氷上ワカサギ釣りが今年も楽しめそうってことですね(*^^*)♬
管理人として昨シーズン常駐してみて、沢山釣る人、全然釣れない人を毎日毎日見てきました。
私自身、氷上釣りの経験は皆無に等しかったのですが・・・。
こうして毎日人の釣り方を見て、自分でも試していく中で、終盤には時速100匹位は釣れるようになりました。
そんなわけで、去年からスタートした姉沼ワカサギ釣り場で「100匹釣る」を目標にした記事を書いていきたいと思います。
最初の今日は「竿(ロッド)」について。
100匹釣る為に最も重要なポイントかもしれません。
ワカサギ釣りに最も求められる性能は「感度」です。
概ね1g程のオモリで竿先がクッと入るような柔らかいものがお薦めです。
「錘負荷」という項目を確認して0.5〜2.0g位でないと話になりません。
だいたい2,000〜3,000円位で販売されています。
ちょっと高めに感じるかもしれませんが、竿だけは少しお金をかけましょう!
ホームセンターなどで売っている固い竿を使っている方をよく見かけますが、あれではアタリが全く取れません。
「アタリが全然ない(●`ε´●)」と言われるますが・・・
本当は「アタリが取れていない」=「アタっているけど竿先に反応が出ない」だけなのです。
アタリさえ取れれば、あとは自然に上手くなります。
いやいや釣れるかどうかも分からない釣りに、そんなにお金をかけられないと言う人は・・・
自作しましょう(*^^*)v
意外と簡単に作れます。私も最初は作りましたwww
作ると言ってもロッドケースなどのプラスチックの箱を切り取って、ヤクルトの容器などにペチョッと貼り付けるだけ。
兎にも角にも「感度」が重要というお話でした。