姉沼でワカサギを100匹釣ることを目標にした記事の3回目。
今日は「エサの交換頻度」についてです。
ワカサギ釣りのエサ交換ほど面倒くさいものはありませんね。
極寒の中で、手袋を脱ぐのも億劫ですし、針は小さくて付けにくいし・・・。
『エサまだ付いてるから、いっかぁ。』
ついつい先延ばしにしがちな、この作業。
次第にアタリは遠のいていき・・・。
『あ〜あ。群れがいなくなったな。』と思ってしまう。
しかし、これは大きな間違いです!
ワカサギはまだその穴の下にいるのです!
エサが美味しそうじゃなくなったから、そっぽを向いているだけなのです。
交換のタイミングは「なんかアタリが遠のいた」と感じたときです。
完全にアタリが止まってからでは、本当に群れが離れてしまうので
「ちょっとアタリが少なくなったかな?」と思ったら迷わず交換です。
それからオススメの付け方がこちら。
両方からハリを刺し、真ん中でカットします。
サシの体液がたくさん出るので、ワカサギに強烈アピールしてくれます。
しばらく使うとスカスカになるので交換のタイミングもつかみやすくなります。
釣っている人ほどまめにエサ交換をしていますから、
億劫がらずに頑張って交換しましょう!